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割とエグい事バンバン喋ってます。コンサル生500名の指導経験を体感してください。
※受け取り方法は最終部
ネトゲ廃人非モテブサイクから人生逆転した方法を暴露した。
⚠️本気で悩んでる非モテだけ読むように
いきなりだが質問させて欲しい。
あなたは理想的な人生を送ってますか?
それとも平凡な日々を送ってますか?
この記事を読む方はNoと言う人が多いと思う。
数年前のマビもそうだった。
いや、平凡どころか最悪な人生を送っていた。
↑数年前のマビ。
この見た目なので小学生から大学生までブサイク扱いが当たり前。
常に自信がなく、「童貞ww」「キモい」そんな非モテいじりは日常茶飯事。笑って誤魔化すものの、内心かなり悔しかった。
「どうせ俺は非モテの運命なんだろうなー」と半ば諦めていた。
しかし今では正反対の人生を送っている。
マッチングアプリのいいねは止まらない。


女の子に求められるのは当たり前。
すぐに女の子が家に来る。


お出かけや旅行も日常。


男としての自信がついて、心の底から人生が楽しいと言える。
この自己紹介記事は
「今非モテで悩んでるけどモテねーよ くそ!」
そんな人に向けての道標として書いた。
ど底辺非モテだったマビがどんなプロセスと思考で人生を激変させたのか?
その秘密を暴露した。
集中して読むだけで
→女攻略をゲーム感覚で楽しめるようになる。
→遠回りせず効率的に攻略できる。
→非モテからの這い上がり方を知れる。
仮に今の女攻略偏差値が50だとしたら、
読むだけで女攻略偏差値55〜57くらいになる内容を詰め込んだ。
最短最速でモテたい人だけ読んでくれたらと嬉しい。逆に俺はシコ猿のままでも幸せって人はブラウザバックしてくれ。
最後に読者限定の特典をつけている。数万円する内容なので本気の人だけ受け取ってほしい。
まずはマビの最悪な過去から話したいと思う。
1章 ネトゲ廃人非モテコミット編
マビがナンパ界隈を知ったのは2016年後半とかなり早い。そして活動を始めたのは2017年後半~2018年頃。
ただその間、何もしてなかった訳じゃない。
大学の講義を休んで、真っ暗の散らかった部屋でネトゲ仲間とFPSゲーム。夕方から次の日の朝までファミリーサイズのポテチと500mlコーラをお供にぶっ続けでゲームする。
これが俺の毎日であり人生の楽しみだった。

↑当時のマビ。口ゴボ 顎なし 鼻でか 色黒 青髭 低身長。
そんな中、俺の運命を狂わす4月が訪れる。
新入生歓迎会の季節。
マビはキョロ充(常に周りをキョロキョロと見回して、1人で行動できないインキャ)かつ超ブサイク非モテながらイベント系のサークルで、半ば無理やり任された新歓係を務めそこそこのヒエラルキーを得ていた。
何回かサークルの新歓を行う中で
!?!?!? めっちゃタイプ!!!!!!
と思う子が突如現れた。
顔は吉川愛をイモっぽくした感じだった。

その子は他の新歓で仲良くなった子達とうちのサークルの新歓に訪れていた。
なんやかんやでうちのサークルが気に入ったらしく、気づけばサークルのメンバーとなっていた。
特に絡みはなかったものの、うちのサークルがイベントサークルとは名ばかりの飲みサーであったことで、宴会や宅飲みが頻繁にあり仲良くなるのは時間の問題だった。
俺はその当時からモテたい一心でナンパ界隈をROM専(ネット掲示板で、書き込みしない状態)で見ていて、少ないバイト代で有料ノウハウを買い漁っていたw
非モテ童貞メンタルだった俺は行動しようとしても恐怖が勝り、有り余る時間とノウハウを持て余しひたすらシコるかFPSをしていた。
行動するわけでもないのにナンパ界隈をウォッチしていた理由は「沢山の女とセックスがしたい!」とかそんなもんじゃない。
純粋にモテるようになって素敵な彼女が欲しかったから。
そして俺は彼女と出会ったとき思った。
とうとう俺の知識を使う時がきたと・・・

その当時の知識でフレンドシップ戦略(友達関係になってから付き合おうとする事)が良くない事を知っていた為、適度な距離感を保ちつつ、時たま酔っている彼女を介抱して距離を詰めていった。
結果、童貞チー牛の俺でも何とか気合いでサシ飲みできる仲にまで発展した。
その当時のマビには「この子とヤりたい!」とかいう考えは非モテすぎて1ミリもなく、「付き合いたい!この子とこれからも一緒にいたい!!」 ただそれだけだった。
2度のデートを重ねた後、俺は告白することにした。
告白なんていつぶりだろう、、、
てか、告白してうまく行った事ってあったっけw
やべえやべえ….ガチでこええよ
でも、俺と何回も飲みに行く時点で脈アリだろ。そう思い込んだ。
そしておろしたてのユニクロのスキニーパンツで手汗をぬぐい、緊張で死にそうになりながら告白した。
その結果
「!?!?!?!?無理です」
一瞬目を大きくした後、逃げるように帰っていった。
終わった。
うわぁ勘違いしてたパターンかよ、サークル一緒だし気まずすぎる…
消えてなくなりたい…
やっぱ俺にはゲームしかない…
そう思い、逃げるように数日間ゲームに打ち込んだ。
そんなとき彼女から1通のLINEがきた。
その内容は
「私実はこれまで誰とも付き合ったことなくて、私なんかで良ければお願いします。」
うおおおお まじかwww
普通に可愛いくてサークルでも人気あったので、意外すぎるなと驚いたのと同時にめっちゃ嬉しかった。
そして付き合うことになった。
俺はその瞬間、日本一、いや世界一幸せだった。小学生の頃からクラスメイトや担任の先生にブサイクと罵られ、サークルでも「一生童貞ww」「ブス!」といじれられてた俺にこんなにも優しくてピュアな彼女ができるなんて。
サークルの仲間に興奮気味に報告したところ、「え、お前があの子と!?!?」と飲み会を開いて盛大に祝ってくれた。
一緒にいる時間は本当に幸せだった。
これまで生きてきた人生とまるっきり別世界のように感じた。コンビニのアイスであっても彼女と食べれば特別なものに感じたし、高級な食べ物なんかより一緒に行く安居酒屋の唐揚げの方が何倍も美味しく感じた。
サークルの飲み会に二人で一緒に行って周りからいじられるのも内心悪い気はしなかった。
お金がなかったから贅沢ができたわけではないけど、一生このゆるい幸せが続けばいいと思っていた。この何気ない時間が俺にとってはかけがえのないものだった。
彼女は本当にいい子だった。
一生懸命バイトして、疲れてるはずなのに会いたいからといって俺の家に来てくれた。「お似合いになりたいです」と言って、メイクやファッションの研究をしてどんどん垢抜けていった。(俺の方が圧倒的ブスで元から釣り合ってすらないのに)
実際、彼女は色んな男からアプローチを受けておりモテていた。
一方のマビはというと、最初の方こそ気合いで演じて恋愛経験の少ない子にバレないくらいには取り繕う事はできていたと思う。
でもメッキは簡単に剥がれていく。
ノウハウ単体だと手品と変わらない。
一瞬騙せたとしても時間を共有していくことでボロが出る。
俺は付き合えたことの安堵感や経験のなさからありのままの自分になっていた。
ありのままの俺はといえば、時給900円の配達バイトが唯一の収入源で金もない、趣味はFPSゲームで、顔はキモ不潔ブサイクで服もダサい、大した成功体験もなくこれまで色んなことから逃げてきた薄っぺらく魅力のないThe非モテ男。
「得意なことは何?」そう聞かれてもネトゲ仲間とやり込んだFPSくらいしかマジで浮かばなかった。
仲の良い大学の友人たちは揃いも揃ってパチンカスとヤニカス。
昔はそれなりに得意だった勉強も受験に失敗してから距離を置いていた。まぁ滑り止めの大学の講義に行く意欲なんてなくGPAは1.0あたりを彷徨っていたと思う。進級すら危うい時があった。
母からは大学受験を失敗したことを最後に見切りをつけられた。
高校時代はクラスで1位や2位にいないとブチギレられたのに、大学のド底辺の成績を見せても何1つ言ってこなかった。

↑受験失敗の翌日に机においてあった紙
今思えば母は俺を使って自分の学歴コンプレックスを解消しようとしてたように感じる。
そんな大きな期待を裏切ったことから見放され、見知らぬ土地で1人で安アパートを探し、よく知りもしない大学の入学手続きをした。
成功体験なんてなく妥協し逃げ続けてきた人生。
自分に誇れるものが何もなかった。
自分の好きなとこなんて1つもなかった。
自分に自信が持てなかった。
彼女と別れたらそれ以降恋人ができる自信なんてなかったし、こんなダメダメな俺でも受け入れてくれるのは今の彼女しかいない。そう思った。
彼女への想いはいつしか好意から強迫観念に近いものへと変わっていった。
彼女の返信が遅れると気持ちが冷めたんじゃないか?と疑心暗鬼。彼女がバイトの飲み会に行くと他の男とイチャイチャしてるんじゃないか?と不安で不安で仕方なかった。
彼女がサークルの飲み会で他の男と仲良さそうに話してると、自信のなさからイライラして冷たく接してしまった。
彼女と会えない時は「会いたいよ」「今何してるの?」と連絡して女々しいところを見せまくった。
ずっと一緒にいたい。だからこそだった。
その気持ちとは裏腹に彼女は俺の家に来なくなった。
会いたいと言われる事も減っていった。
笑顔を見る機会は減り、冷めた目で見られるようになった。
でも一度離したら戻らない。直感的にわかっていた。
当時のナンパ界隈では非モテコミット(女に一方的に愛情を注ぐこと)はNGというのは既に常識だった。
でも、そんなの俺は信じたくなかった。
だって、人間は動物じゃないだろ。理性的な生き物で愛情を注げば返してくれるはず。だから彼女の気持ちを無視して好意を伝えた。
いや、本音はこうだ。
外見も悪い、お金もない、自信もない、コミュ力が高くもない。
そんな俺でもできるのは愛情と優しさをぶつけることくらい。
もしそれが効果なかったら、俺ら非モテは為す術がないじゃないか…
その想いとは裏腹に彼女の行動はどんどんそっけなくなっていった。
あんなに屈託のない笑顔を見せて、「私は幸せだよ」「ずっと好きだよ」と伝えてくれてたのに。
大好きだった彼女がどこかへいってしまう気がした。
夜寝る時に彼女がスマホを触っていて、その画面がちらっと見えた。
そこにはサークルの女の子からのLINEの通知があった。
「別れた方がいいと思う」
そう表示されていた。
心臓がキュッとした。
見てみぬフリをした。
俺のことじゃない!何か他の話だよな!必死にそう思い込んだ。
眠れるはずもなく知恵を振り絞って、彼女の振り向かせる方法を考えた。
そこで改めて彼女に愛を伝えることに決めた。
俺の真剣な気持ちが伝わればこれまで通り幸せでいれるそう思った。
誠実に一途に愛してることを伝えたら思い直してくれると。
そして後日。彼女と会って話した。
「あのね、俺これまでさ、束縛とかしてごめんねー、、でも本当に好きだからそんな事しちゃってさ、、、」
彼女は冷めた顔でこう言った
「私はもう無理かな」
正直そう言われる覚悟はできていた。
でも想いを伝えて愛の力で取り戻してやる。
「なんで?」
「もうマビとセックスしたくないんだよね」
頭が真っ白になった。
何か言い返さないとまずい。でも、何も浮かんでこない。
動揺してる俺を横目に彼女は続けた
「でもね、マビとは友達でいたいと思う。じゃないとサークルとかで会うのも気まずいしね」
惨めな俺を憐れむかのようにそう告げた。
全て終わった。
この世で一番愛した女に男として見られていない。
こちらがどれだけ相手の事を想って接していたとしても、魅了し続ける力がなければ愛の大きさなんて無意味。
どれだけ良いノウハウを知っていても経験に裏打ちされた実力がなければ所詮は付け焼き刃。
男として強くなければ、好きな子とずっと幸せで居続ける事はできない。
女は優秀なオスを常に求め、雑魚男は生理的に受け付けない。
本能にプログラムされている。
「いやもういい」
俺はそう発して彼女の家を最後にした。
家に帰ってから眠ろうにも眠れず、気持ちの整理も兼ねて部屋の掃除をすることにした。
家にある色違いの歯ブラシやプレゼントしてくれたMA-1、2人で撮った写真を捨てている時これまでの彼女との思い出がフラッシュバックした。
誕生日にはお祝いの長文メッセージくれたな。
講義を一緒に受けてたのも幸せだったんだな。
お金がない中居酒屋に行って乾杯するのも楽しかったよな。
写真撮るとき毎回変顔して笑ってたな。
行くとこリスト作ったのにまだ行けてない所沢山あるなあ…
でも、もうその思い出は残せない。
もしかしたらさっきのは何かの間違いで、「私はマビの事がやっぱり好き」とか送られてきてるんじゃないか?
そう思ってLINEを確認したけど、中身は公式ラインと非モテ仲間からのゲームの誘いだけだった。
泣いた。
一晩中涙が止まらなかった。
寂しいし悔しすぎる。
こんな想いは2度としたくないと思った。
見切りをつけられた自分の不甲斐なさを呪ったし、あんな優しい子に別れを決意させた自分の魅力のなさを恥じた。
そして覚悟を決めた。
強くなろう。
口だけの優しさや愛情なんて努力しなくても誰でも示せる。
そんなものじゃ救えない。
弱い男は酷い仕打ちを受け続け、強い男はすべてを手に入れる。
好きな人を守るために俺は強くならないといけない。
次好きな子が現れた時に絶対に幸せにできるくらい魅力的な男になろう。
その為にも今までやりたくなかった事も逃げていた事も立ち向かわないといけないよな….
俺は本格的にナンパ界隈に足を踏み入れ女攻略にコミットする事を決めた。
そして大学生活を捧げたPS4とコントローラーをゴミに捨てた。
第2章 非モテ脱却編
ナンパ界隈入りしたマビはまずストリートナンパに挑戦した。
なぜって特に理由はないけど、ナンパ界隈というんだからストリートナンパだろう。感覚的に選んだ。
結果、秒で挫折した。
少し考えればわかる話。
女の子と話すのに緊張する、性別関わらず見ず知らずの人に話しかけるのが怖い。
豆腐より柔らかい雑魚メンタルの状態でストリートナンパだなんて、フーシャ村のルフィがカイドウに挑むようなもの。
頭を冷やし前提条件から疑ってかかった。
俺の上位目的は「好きな子を絶対に幸せにできるモテ男になること」であってストリートナンパをすることじゃない。
最初はいかに女の子を1on1の場面に持ち込んで魅了して持ち帰る。この反復を繰り返して総合的なスキルを身につけるのが最優先だろ。
目的から逆算する思考がスッポリ抜けていた。
部分じゃなく、全体から見渡さないと…
いかに自分の得意なフィールドに持ち込めるか考えた。
そこで目をつけたのがマッチングアプリ。

当時のナンパ界隈ではマッチングアプリは今ほどメジャーではなく、攻略法も確立されてなかった。
戦略を立てるのが好きでマメな自分ならガチったらイケるんじゃないか?と思った。
自分の得意なフィールドに持ち込めるか。この考え方は今も重宝している。
自分の保有するカード(武器)の中からシチュエーションに合わせた強力なカードを選び立ち回ること。
この考え方が頭の片隅にあるだけで戦略的にズル賢く結果を出せる。

これはスヌーピーの有名な言葉であるが、「高望みせず自分の運命を受け入れろ」そんなふ風に誤って解釈してる人が多い。
確かに初手で配られるカードは選べない。
生まれた時点で実家が太かったり外見が整ってる人もいる。
しかし与えられたカードは後天的に強化したり増やしたりできる。
これが人生ゲームの醍醐味だと思う。
言うまでも無いが非モテ時代のマビは人並み以下のカード。
カードの強化やカードを増やすにしてもまず女の子との経験を増やさないと始まらない。
金もなく、顔も悪く、コミュ障で、スタイルも悪く、住んでる場所もローカル。その中で使えるカードを探してみたら、人並みの脳みそと継続性くらいだった。

この表はポーカーのカードの組み合わせにおける勝率なのだが、これと似たことを考えてきた。(ちなポーカーは詳しく無いw)
シチュエーションごとに自分の武器をどう使うか。自分の持てる武器がどの場面なら効果を発揮するか。脳内で勝率のパーセンテージをイメージし、フィールドに出すイメージ。

完全にゲーム脳だと思うw
実際、女の子と対峙する時も自分のアクションがターゲットにどう影響するか予測し、行動決定している。
マビがマッチングアプリやLINEメンテや電話や適当感が上手い理由はこれ。
常に反応や展開を予測しているから予測の精度が高くなり、場面にアジャストした攻撃を出せる。
「案件分析が大事だよ」「固定トークばかり使ってると壁にぶち当たるよ」こういった発信や指導をしてるのも、この考えが元になっている。
そこからマッチングアプリの研究をひたすらガチった。
戦術を持たないプレイヤーが多いフィールドを選び徹底的にコミットする。
無駄な争いや避けられる障壁はひたすら回避する。
なぜか?
それは途中で辞めたら何も得れないから。

継続できる環境を自ら整備し、適正のある領域で戦い続ける。
考え方を柔軟にシフトしたことから、サクッとマッチングアプリで会う約束ができた。
ーアポ当日ー
頭おかしくなるくらい緊張した。
待ち合わせ1時間前には集合場所についてたw
当時のナンパ界隈はスト値上げの重要性なんてものは普及しておらず、イエスセットやらハンドテストやらコールドリーディングといったノウハウを駆使して仕上げる。そんな感じ。
外見は自己流で気にしてはいたものの、日本人が見てもアラビア人が見ても誰がどう見てもチー牛だった…

会うの怖い….リスケして家に帰りたい….大学の課題やりたい気がしてきた….
そんなこんな悩んでると、会う時間になり女の子が現れた。
華奢でショートカットの子だった。
正直、会ってから何を話したか緊張のあまりよく覚えてないw酒の力を借りて場を繋ぎ、トークが詰まったらトイレに行く。そしてノウハウを読んで席に戻る。その繰り返し。
今のマビなら女の子に合わせたトークや食いつきサインを行うのだが、当時はそんな余裕もなく…
アポの時間の目安が2時間と知っていたので、そのあたりで
「……え、あ、カラオケでもいかん?w」と誘ったところ
「おーいいね!いこー!」との返事。
いいんかい…
思いのほかすんなり通った。

カラオケに入ってからも
どう手を出せばええんやこれ…雰囲気とかわからんわ…やっぱ次会う時にしようかな…
怒涛の非モテマインドが襲いかかってきた。
非モテあるあるだけど、戦わないといけない時ほど現実逃避の言い訳が山ほど浮かんでくる。
やばい…やばい…
でもここで変わんなきゃ一生雑魚だよな。
俺は変わるんだろ。
一歩踏み出せ。
酒の力も借りてなんとか初対面の女を抱いた。
俺はやったんだ、、、
出会って2時間程度の女を抱いた。
俺でもできるんだ。逃げなくてよかった…
解散後は、その街で1番勝ち誇った顔をしていたと思うwww
溜まり場の友達ん家に凸って、スキニーパンツにべっとりついたマン汁をドヤ顔で見せつけたw
実はこのアポは数日前から何度もリスケしようか葛藤してた。なぜなら、外見もトークもマインドもレベル1。
失敗する事が怖かった。
ただ思い切ってアポにいったら成功を掴めた。
人間が準備万端になることなんて基本ないと思った方が良い。
お金もスケジュールもルックスも自信も。
コンフォートゾーンを出た先にしか大きな成長はない。

にも関わらず、多くの人は恥をかきたくないばかりに男や女と会わず1人でモテようとする。その結果、成功せずに貴重な時間とお金とチャンスを失っていく。
完璧主義や過度な心配性は成長を大きく阻害する。
その一方、サクサク人生ゲームを進める奴はこうだ。
限られた時間や情報やスキル内で最善を尽くす。そして行動する度に修正をかける。
やってみないとわからない事の方が多い。
だからやってみる。
小さな成功を掴んだ俺はマッチングアプリを使い、順調に経験人数とスキルを磨いていった。
試行錯誤するほど強くなれる女攻略にゲームに似たやり込み要素を感じ完全にハマった。FPSゲームはどれだけやり込んでも強いのは仮想世界だけ。
その一方、女攻略はやりこんだ分だけリアルに反映される。自信がつく。周囲の反応が変わる。チヤホヤされ人生が楽しくなる。こんな最高なゲームは他にないと思った。
当時の最大の弱点は顔グダ(顔が原因で食いつきがおちること)だったので、途中から通話で会う前に女の子を仕上げる方針にかえた。
その戦略が功を奏し、負けることが激減した。通話スキルという極力なカードが増えたおかげで、車で3時間くらい距離ある子を電話で仕上げて家に来させたり、会う前に沼らせたりできるようになった。
気づけば散々非モテいじりしてきたリア友達からはヤリチン扱いが当たり前になっていた。そいつらにはマビのセフレを貸し出したり、3Pしたり、よくわからん大学の学祭にナンパしに行ったりしたw
そのリア友の1人が働いているバイト先に行った時、可愛いスタッフの前で適当なトークをしてたら、その後リア友伝えで連絡先を聞かれた。
「マビすげえええな🥺」と感動の目を向けられた。
まぁ当たり前よ。的な反応をしたけど、内心クソ興奮してたww
後日抱いた。ローカルとは思えないほど抜群に仕上がってる子でバチクソエロかった。話を聞けばうちの大学のヒエラルTOPサークルの幹部の彼女だった。
ヒエラル底辺の陰キャゲーマーが陽キャの彼女を寝とれるなんて夢にも思ってなかった。
確実に自分が強くなってるのを感じたし、自分の身近にここまでチャンスが転がっていることに驚いた。
そしてそれと同時に過去の自分の大きな問題点に気づいた。
非モテは深刻なPV不足であること。
PVとは簡単に言えば閲覧数、女の子と接する回数だ。PVとセットの言葉にCVRがあるが、これは成約数。要は女の子を抱ける確率だと思って欲しい。
女攻略は確率ゲー。
女攻略のくじがあるとすれば、1~2回引いてハズレが出たから諦める。そもそも1回も引かない。こんな男がほとんだ。
自分を無価値の非モテと思ってる人が多いが、そもそも特に何も行動してない。
モテないと悩んでる人はいち早くこの事実に気づくべきなんだ。
くじ箱のアタリ排出率(CVR)は個々によって異なる。凄腕の人は外見や膨大な女性経験からアタリの割合(CVR)が極端に高い。逆に非モテの子のくじ箱は実力的にハズレが多くなる。
CVRを高めるには、クジを引きまくって試行回数を重ねる。
これしかない。

くじを何度も引かないと成長の機会を得れないし自分の課題にも気づけない。なのに、1回や2回ダメだったくらいで、くじを引く事を放棄する。
もっとシンプルに考えれば良い。
仮にCVRが10%だとしてもアポに10回いけば1度は勝てるワケだ。逆にCVRが高くても家に引き篭もってたらモテるようにはならない。
要は初心者はPVの絶対数を増やしていけば必ずアタリは出るし、PVを重ねCVRを向上させることでクジ箱の中身が豪華景品に変わっていくワケだ。
こういう風な視点を持つと、結果が出ずにメンブレする機会が減るし、どの要素にリソース配分すれば効率的に結果が得れるか見えてくる。
そしてマッチングアプリはこのPVとCVRを向上させる上で最高のツールだった。
なぜならメッセージ 電話 アポ ホテル打診 キープ。モテの必須事項を全て経由する。
マッチングアプリを使うことでモテの5大要素である
・スト値
・トーク
・ノンバーバル
・マインド
・ヒエラルキー
これらを効率的に向上させることができる。だから毎日成長を感じられるし目に見えてリアルが充実し出す。
そしてその頃にマビのアカウントを作成し自分の活動を発信するようになった。
俺のマッチングアプリのノウハウやライブ感ある発信はウケ、結構な速度でフォロワーが増えていった。
その頃、一際目立ってる集団があった。
それが中星マインド。

どうやらその中星一派のハヤシという人が東京で講習のseason2をするらしい。
俺は参加するか迷った。
長期講習に参加すれば、非モテからモテたい仲間達と活動できるし、強い人とも会える。新しい環境に踏み出せば確実に何か変わるはず。
しかし大きな問題があった。
その時期は大学の長期休暇で、サークルの旅行やイベントが目白押し。サークルでそれなりのポジションにいれられてた俺は参加しないと周りからどう見られるかわからない。しかも金もなかった。
どうすりゃええんや…やっぱサークルは大事だよなぁ….
でも俺がいなくてもサークルは回るよな。
別に周りからどう思われてもよくないか?
どうせすぐ忘れるだろうし。
これまでと変わらない思考回路で選択してたら当然同じ人生になる….
非モテの思考回路のまま選択したら非モテであり続ける。
ゲームなら敵に負けたら戦い方を変えるのに、現実だと同じ行動をして非モテであり続ける。
当たり前だけど、意外に盲点だったな。
たった今の行動選択から変えないと。
気づけば心臓をバクバク言わせながら志望動機を書いてた。
応募後、部屋の中を興奮でグルグル回ってたことは覚えているw
無事参加が決まり安堵した。
ツイッターを見てたら、サンジって人も長期講習に参加するらしい。
強そうやし気が合いそうだなと思ってたので尚更ワクワクした。
そして長期講習勢とシェアハウスしようと話の進んでた俺はサンジにDMしてたw


サンジも無事に関東ハウスに住む事が決まり、早く会いたいなと思った。
講習期間まではあっという間だった。
まだ肌寒い2月の下旬になけなしの金とキャリーを手に上京した。
これが刺激的な人生の幕開けだった。
第3章 長期講習編
関東ハウスは池袋のそばのローカル駅に佇む2階建てのボロ家で、全国各地の「非モテからモテたい」仲間が10人ほど集まった。
その中でも特に仲良くなったのが
サンジ

ボス猿

ゆたぽん

この4人だった。常にこの4人でいたし、ハウスはこの4人を中心に回っていた。
長期講習の講習期間は1ヶ月。ただマビには絶対に外せない用があったので、最後の週は地元に帰る必要があった。
つまり約23日間で準備期間なしで女の合鍵を5本取らないといけない。
今考えてもそこそこハードな内容。
更にヤバいのが講習内容がほぼなかった。誇張抜きになかったwノウハウもカリキュラムも皆無。
結果出してる俺らがノウハウを作ってグループに載せることもあった。いうなれば現黒足のクオリティの1000分の1だと思って欲しい。
だからハウスの仲間達と結束し、互いが持つスキルを惜しげも無く共有しあった。
サンジからはスト値上げや口説きを教わり、ボス猿からはストナンの仕方を教わった。俺は得意のマッチングアプリのノウハウを教えたり、ハウスのメンバーの前で女と生電話した。
ハウスの環境は最高だった。
たしかに設備的にはボロいし寝床も狭い。

↑実際の写真
金もなかったから100円ローソンの冷凍食品か女の作ったご飯で空腹を満たすそんな日々。
でも仲間がいる。年齢も生き方も違うけど「非モテから一致団結してモテる」という志は共通。
それだけで十分すぎた。
女攻略について夜まで語り合ったり、アポに行く時はグータッチで送り出し、仲間の成功は自分ごとのように祝う、最高の環境だった。

仲間がいるだけで1人の頃とはマジで別ゲーに感じたwゲームと同じでソロでやるよりマルチプレイした方が何倍も楽しいしモチベになる。
俺を突き動かしたのは元カノに振られた悔しさではなく、仲間と切磋琢磨してチームで戦う楽しさだった。
環境が変わると人生が変わるというが、これは間違いない。
環境が変われば新たな考え方に触れられる。自然と価値観が変わる。基準値がアップデートされ爆速で行動できるようになる。
内向的でコミュ障だった俺でも2倍くらい明るくなった。
その結果、俺は1人で活動してた頃の10倍いや100倍は成長できた。




合鍵の3本目がとれたのは20日。タイムリミットの残り23日までに合鍵2つは鬼畜だった。
女を抱く程度なら3日あれば当時でも4人くらいはいけたかもしれない。でも、合鍵は必要な工数が多い。
そしてそのまま23日を迎え活動終了期間に入った。
ただ諦めてたワケではない、「俺はやれる」そう思ってギリギリまで女の子と連絡をとり電話で仕上げて合鍵を確約した。
そしてなんとか予定を空け

4本目をGET。
ただ5本目に関しては実力不足で辿り着けなかった。
結果、相棒のサンジが10本で圧倒的1位、マビは4本で2位だった。他といえば参加した50人のうち40人くらいは1本も取れてなかった。
ただ関東ハウスのメンバーはほぼ全員合鍵を取れていた。環境の重要性と同じ志の仲間の力を肌で感じた瞬間だった。
ちなみにこの期間はマッチングアプリに関しては完璧にマスターし余裕があったので、少しでも確率を上げるために苦手なストナンをしていたww

毎日2万歩(約15キロ)くらい歩いて声を掛けたw 番ゲして抱けたりするものも、合鍵に繋がったのは残念ながら全てマッチングアプリ集客だった。
でも、サンジ ボス猿 ゆたぽんと同じ駅で声を掛けまくったり、俺が番ゲした可愛い子にゆたぽんが声を掛けて死番したり、70代のおばあちゃんに「タイプです!」って言って怒られたり、人生初のクラブに行って皆んなで踊ったり、
全てが青春だった。
彼らとは「非モテから今モテるようになってる俺らならもっと良い講習ができるよなー」そんな話をよくした。
「もし講習するならどんな講習にする?」
「やっぱモテる為だけに特化した環境作りたいよな!」
「仲間大事!!」
「モテ合宿所とかよくね?w」
「つえーやつ仲間に入れたいな」
「めちゃいいやん!!!」
話はどんどん膨らんだ。
そしていつしか
「ナンパ界隈で1番の講習を作る!!!」
それが俺らの共通の夢になっていた。
「その時までに力つけような!」そう約束した。
刺激に溢れた長期講習を終え、俺は東京で働き出した。
第4章 暗黒期間編
働き出した企業は業界で中堅のような立ち位置。
1番できる若手になろう!そう息込んでた俺は朝7時に出社し仕事していた。
ただそのモチベは長くは続かなかった。
明らかに宗教チックでブラック寄りなのだ。ワケわからん社訓や謎の雑誌を読まされる。
「この会社なんかおかしくない?」5月ごろにそう言ったが同期はほぼ気づかない。
ちなこの時点で1つ上の先輩は既に半分が退職していたww
俺の教育係で優しい先輩が営業会議で吊し上げられる。
先輩たちの会話を盗み聞きしてると「24時過ぎまで仕事してたわ〜」とか聞こえてくる。
同期も会社の風土に流され仕事もないのに22:00近くまで残り出す。
ノルマで死にそうな先輩たち。
最悪な環境に入っちまった….
そんな時に忘れもしない日が訪れた。
ゆたぽんが死んだ。
数日前から急に連絡がとれなくなっていたゆたぽん。
ついこないだ講習に向けた今後の目標とか打ち合わせしたのに,,,
連絡が途絶えたことを心配しボス猿とゆたぽんの家に押しかけたところお母さんが出てきた。
話を聞くと数日前、家のそばで急に心臓が止まって倒れたらしい。
信じられなかった。
女攻略と出会ってあんなに人生楽しそうにしてたのに、俺とよく即子のマウント会とかしてじゃれあってたのに、あんなに元気だったのに、なんで….
冷たくなったゆたぽんを前に我慢できず泣いた。
帰り道、3人分の酒を買ってゆたぽんの分は道路の地面に垂らした。

ゆたぽんの分も声掛けしようと女の人に話しかけたけど、涙で腫れ上がった顔を見てドン引きされた。

ゆたぽんの分まで生きよう。
俺はますます会社にいるのが嫌になった。
そこで働いてる人達を否定するつもりはない。
ただ大半が陰で会社の愚痴を言い合い、意味あるかわからない会議をし忖度し合う。
自分の好きでもないことに人生の大半の時間を奪われる。
死んだやつの分まで生きなきゃいけない。
それなのに、うだつの上がらない日々が続く。
それが生きていくことなのかもしれないが、俺は自分の人生を諦めきれなかった。
こんな生き方をしてていいのだろうか…….?
ゆたぽんの死や会社のことが重なり鬱になってた。
会社から帰宅しても不安が脳内を襲う。不安が怖くて21時には眠るようになった。鬱は夢まで追い詰めてきて恐怖で絶叫しながら起きる。生きてるだけで急に涙が流れてくる。通勤の電車がホームに近づくたび、「飛び降りたらどうなるんだろう」そんな風に思う。
ただそんな状況でも耐えれたのは一歩踏み出して得た新たな仲間の存在だった。
サンジやボス猿とは毎日LINEして抱いた子を見せあったり、ふざけたトークをしていた。

特に今同じ黒足講師の一条さんには本当に支えてもらった。会社の休み時間に電話してくれたり、常にLINEしてくれて心がラクになった。一条さんのような周りに与えられる男を目指しているが、一生追いつける気がしない。
一緒にクラブに行く仲にもなり中毒者のように毎週通った。
クラブ内で黒足講師のラテスやバンタンとも仲良くなり毎週4人で集まってナンパした。


会社が嫌すぎて有給全消化して7日間連続クラブに通ったりもしたw
クラブのそばで部屋を借りてシェアハウスしたりもした。

クラブから女の子を部屋に搬送したら普通にナンパ仲間がいて、「こいつゲイだから問題ない」って言ってその仲間の真横で女抱いたりしたw
最高な仲間に囲まれている分、今の仕事がより苦痛に感じた。
そんな時、電話がきた。
「俺と講習やらないか?マビとなら絶対良い講習ができる」
第5章 黒足の一味編
電話の主はサンジだった。
「俺らなら絶対最強の講習ができる!」そう何度も言われた。
″ナンパ界隈で1番の講習を作る″
ゆたぽんとも約束をしていたし、いっちょやってみる事にした。
早速、新宿ルミネのスタバに集まって講習の打ち合わせをした。
そこで出来たのが『黒足の一味』だ。

サンジとは本当に数え切れないほど話し合いを繰り返した。撮影や面談終わりの深夜からカフェで打ち合わせをしたり、電話で毎日のように連絡をとった。
サンジとは非モテから共に駆け上がった分、考え方がかなり似ていた。
俺らは黒足を単なるマッチングアプリの講習にしたくない。
非モテから駆け上がる上で欲しかったもの。それをすべてぶち込んだ環境。いわばモテの精神と時の部屋のような唯一無二の講習を作りたい。
俺とサンジはこれまで沢山の遠回りをしてきた。時間やお金だけじゃない、数多くのチャンスを失ってきた。俺らのように人生を無駄にして欲しくないし、最短でモテる景色を味わってほしい。
『モテに特化した環境』にこだわった黒足は1期の講習生の実績と口コミから2期目以降、応募が殺到するようになった。

↑面談LINEの様子
俺は仕事終わりや休みの日を全て使ってマッチングアプリの撮影や質問対応、ノウハウ作成をしていた。
1日7〜8件撮影する日とかもあって、最後の方は気合いで撮ってた。極寒の中、鼻水垂らして1日中撮影で歩き回って高熱になったりもしたw
でも全然嫌じゃなかった。
むしろ無我夢中でいられる黒足の時間が何よりの楽しみだった。
黒足をしていると鬱っぽい感情が消え前向きで居られる。
自分のしたことで講習生が非モテからモテるようになってダイレクトで感謝の声をもらえる。



好きな仲間と一緒に仕事ができる。
最高すぎる。
俺は会社がある日も5時に起きてノウハウを作ったりと没頭した。
仕事中も黒足がどうすればよくなるか考えてた。
マビの性格上1つのことにハマったらコミットするタイプ。
一点突破型。
「黒足に本気を出したい」そう思った俺は入社した会社を1年で辞めた。
いざ、辞めるとなったら非モテ時代の友人や先輩にボロクソ言われた。

好きでもない仕事をしてモテずにシコって寝る。
やらない理由ばかり探し、毎日同じ人生を生きる。
他人には厳しく自分には甘い、非モテ時代のマビのような奴らに指図されるなんて余計なお世話だった。
とんでもない確率で運良く生まれてきたのに、人の目を気にしてる場合じゃない。
一度きりの人生なんだから俺の人生を楽しまないと。
かつて非モテから抜け出す為に大好きなゲームを捨てたように、大きな結果を得る為には何かを捨てないといけない。
そう思った。
そこで思い切って友人関係の断捨離を行った。LINEグループはほぼ退会しネガティブな事を言ってくる友人は全ブロックした。母もブロックした。
強くなってからまた会えばいいだけ。
そこから約2年と半年、俺らは黒足に打ち込み続けた。
何度も言うが俺らがこだわったのは『モテに特化した最高の環境』
特に黒足の講師陣と仲間の質は界隈でもズバ抜けてると言い切れる。
サンジは最高の環境を作る為に900人近く合流した中で”圧倒的に強い”と思った精鋭を1人ずつ口説いて黒足に引き入れてくれた。
なぜここまでしたのかというと、俺らの経験上、指導者の力量によって講習生の結果が大きく異なるから。
尚且つ各専門分野に特化した講師が集まることでモテにおいて網羅的に教えることができる。
そして今ではてぃんこじ ぴかそ 一条さん バンタン ラテスというたのもしすぎる仲間が増えた。それぞれキャラが被らず独自の強みを持っているのが特色だ。
黒足講師陣はプライベートでも仲が良い。「全員が講習生に結果を出させる」といった共通の価値観を持っているからだと思う。
だからこそ3年間続いている。
そして黒足の仲間も自慢の1つだ。
黒足はあえて派手な広告を使ってない。講習生の口コミが起点となって新たな仲間が増えている。
この方法を採用する事で情弱やテイカーではなく「非モテから一致団結してモテる」という本気の男達が集まる。
同じ志の仲間達が最高の環境に集うことで、お互いのケツを叩き合い加速度的に成長できるというワケだ。



黒足には「ギブの文化」があり、黒足の先輩が自主的に後輩のサポートに回ったり、地方でイベントを開いてくれたり、より講習しやすいように黒足内の交流コミュニティを運営してくれたりしている。
心優しくて馬鹿できる仲間が集まっており、黒足の結果は講師だけの力じゃないと常々思う。いつも本当に感謝している。
マビは会社を辞めてから毎日のようにパソコンと睨めっこしどうすれば『モテに特化した最高の環境』になるかを追求していった。
女の子と会う頻度もガクッと落として黒足の中身に投資していった。女の子達には仕事のしすぎで沢山の心配をかけた。


常に忙しそうな俺を気にかけてくれたが、正直、好きで取り組んでるから努力してる感覚もなかったw
また「自信のあるコンテンツを届けたい」という俺なりのポリシーがあった。
界隈でよく見るような、適当な講習を立ち上げては途中で辞め、名を変えてまた行い、すぐ辞めるとか、格安で劣悪な講習をしブランディング材料ができたらポイっと捨てる。そんなスタイルは自分には向いてないと思う。
黒足は講師陣や講習生のおかげで勢いを増し、ナンパ界隈No.1のコンサルになっていた。

3年間かけて環境が成熟し、先輩も同期も大勢いる部活やサークルのような環境が出来上がった。気づけば「ナンパ界隈で1番の講習を作る」というゆたぽんとの約束も叶えていた。
ナンパ界隈やビジネス界隈の人と会う際、「どうやったらそんな組織を作れますか?」「黒足の結果、凄いですね」そんな風に言われる機会が増えた。
結論「良い環境を追求すること」これに限ると思う。
⚠️ここからかなり重要な話をする。
プレイヤーを5〜6年してて思うに、女攻略には3つの壁がある。
まず第1の壁から話す。
今の時代モテる情報なんてググれば山ほど転がっている。「じゃあどこで差がつきますか?」というと、正しい情報を抜き取れるか否かだ。
多くの人は誤った道に進んだり、順序を間違えてしまう。
女の子と話すことすらままならないのにストリートやインスタを選んだり、オナ禁や筋トレといった優先順位の低すぎる手段に惑わされる。
更に1人だと自分が誤った道に進んでることにも気づけない。だから何が悪いかわからず挫折していく。そして自信を失う…
しかし、モテに特化した環境にいれば何百人もの先駆者が試した再現性のある情報だけが降ってくる。
迷ったら講師に聞けば良い。だから最短経路でモテることができる。
ごくシンプルな話だ。
じゃあハナから正解の情報に辿り着いたらモテるか?というとそうではない。
むしろ、それでも結果がでない人が9割。
なぜか?
それは途中でやめてしまうから。
これが第2の壁だ。ここが1番高い壁で越えるのが難しい。
どういうパターンで脱落するかというと、
期限が定まってないから後回しにしたり、楽しくないからモチベが落ちたり、ノウハウや自分のやり方に疑問を持ったり…
見方を変えればライバル達は勝手に脱落してくれる。だからマビのようなブサイク出身でも余裕でモテるワケだ。
賢い人は既に気づいているが、これからの時代 価値がつくのは情報ではない。
正しい方法を継続し結果の出せる環境だ。
物事の習得にはそれなりの時間を要する。一朝一夕でモテるなんて不可能だ。もしそれが可能なら世の中モテ男だらけになる。
だからこそ講師による修正や仲間とのモチベーション維持、結果のでるカリキュラムといった環境が欠かせない。
賢いやつは環境に投資し、努力のタネを一心不乱にまき続けてる。
では、最後の第3の壁は何か?
それは自分のスタイルの確立だ。
女の子を抱けても、キープが出来なかったり本命彼女が出来ないことで悩む人が多い。
その理由はどれも平均点でモブ男止まりになっているからだ。
じゃあその先の景色を見るには何が必要かと言うと、
ロールモデルの存在だ。
「自分にはこのスタイルが合いそう」「こうなりたい!」自分の目指すべきロールモデルがいればゴールが明確に見え、成長幅が拡大する。
そして自分とあったスタイルが確立できる。だから強い奴が沢山いる環境はマストだ。
逆に言ってしまえば自分より格上のいない環境に属すと成長は鈍化し、いつまで経ってもパッとしない。
黒足には強い講師陣だけでなく、黒足出身のはちや雪代といった優秀なサブ講師、そして数多くのユニークで強い先輩や仲間がいる。黒足の子は自分のスタイルを確立する上でも各講師の音声を聴いたり、色んな仲間達と実際に話してほしいと思う。
俺の中で黒足はまだ完成してない。
ナンパ界隈で類を見ないレベルまできたとは思う。
ただイベントの強化や2ヶ月のコミット期間を終えた黒足生のためのサロンを強化していく事で「モテに特化した最高の環境」の追求はまだまだできると思ってる。
これからより強化するから黒足生は楽しみにしてほしい。
最後になるが、「女攻略してよかったか?」と聞かれたら間違いなくYESだ。
マビは非モテとモテ男の2つ人生を味わったから言えるが、
モテ男の方が100万倍楽しい。
環境を変え仲間と出会ったことで、ブサイク非モテ扱いされてた人生が嘘のように変わった。
決してイケメンの部類ではないけど無整形ながらイケメン扱いされたり逆ナンされることが格段に増えたし、会いたいと言われるのは当たり前になった。
可愛い子も沢山抱いたし、そのお陰で性格の良い子を大事にできるようになった。














自分にも価値があるんだと知れた。
自分の人生にもこんな世界線があったんだと気づけた。
数年前、彼女に振られたあの時「非モテの運命だ」と諦めてしまってたら今はない。
過去は変えれないけど、過去の意味は変えられる。
そう思う。
妥協し逃げ続けてきた人生を送ってきた。
でも底辺の非モテだったおかげでナンパ界隈を知れた。
女攻略にコミットして成功体験を得ることができた。最高の仲間と出会うことができた。
その過程で男としての自信が磨かれた。
「自信をつける方法」なんてググれば山ほど出てくるが、そんなもの見ても自信はつかない。
自信をつけるには
これだと決めたことを人一倍やり抜くことしかない。
先日、数年ぶりに母と会ったが、外見も内面も変わってイキイキしてる俺を見てかなり喜んでくれた。
非モテ時代の友人達も今の俺を見て「めっちゃ変わったな」と褒めてくれたり、「元から才能あったよね」とか都合良いことを言ってくれる。
馬鹿にしてくる奴とかほっとけば良い。
強くなれば簡単に手のひら返しする。
今非モテの子は短期間で良い。
騙されたと思って環境を変えて本気で仲間とモテに打ち込んでほしい。
女攻略はゲームだけど、男の人生を変える″劇薬″でもある。
もし女攻略をしていなかったら、死ぬまで後悔していたと自信を持って言える。
終わりになりますが、
黒足に誘ってくれたサンジ
黒足講師陣、黒足講習生、黒足の先輩達、サブ講師のはちと雪代、スト値上げサブ講師の早乙女、撮影家のはめゆう ときちん ピリ。
いつも遊んでくれるマツザキさんと金木さんとシンジ。
そしてこの自己紹介を読んでくれたあなた。
マビに関わる全ての方々。
改めて出会ってくれてありがとうございます。
マビ
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